cocoloni

占霊術師

新橋の母
数秘術に由来する占霊術を扱い、数千人の人々を導いてきた占霊術師、それが小田原せいです。
占霊術とは

占い師の霊能力とピタゴラス数秘術を掛け合わせた占い、それが「占霊術」です。
ピタゴラス数秘術は西洋・東洋占術の起源と言われており、生年月日や姓名を数字に置き換え、ひと桁(11、22等は例外)になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字の持つ意味から占います。

図解

誕生数は一生変わらない事から、持って生まれた性格や先天的な宿命等が占えるとし、姓名数は社会的な役割や深層心理が占えるとされています。

名前が「呪い」とは

一般的に「呪い」というと恨み祟りばかりが注目されますが、本来は言語(呪文)に意味と力が宿ることを指します。
名前には、親の気持ち、親のメッセージ、親の望みが託されています。つまり、独自の「意味」が宿っています。
また、親が子に付けた「名前」は、一生子供を指し示し、動かし、その子の運命をも左右する「力」があります。
ただの記号ではなく、意味と力を宿した「呪い」だからこそ、名前を使って運命を占うことができるのです。